東京大司教区から緊急事態宣言解除後の教会活動についてというメッセージが出されました。
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緊急事態宣言が、5月25日をもって解除されました。状況は流動的で、感染流行には今後も何度かの波があるという専門家の指摘があります。
したがって、宣言解除後もしばらくは、原則として現状を維持します。
今後、東京都や千葉県の公立学校再開の状況や、大規模イベント自粛要請の解除などを見極めた上で、日程を定め、感染症対策を行い、また「三つの密」を避けながら、限定した条件下で、段階的に教会活動を再開させます。
教会活動を再開する状況となったときには、その日程と、感染対策のための段階的な条件を公示いたします。
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とのことです。みなさま、しばらくの間、ご自宅でお祈りください。
全文はhttps://tokyo.catholic.jp/archbishop/message/38820/からご覧になれます。